【26歳経営者の新たな挑戦】”つながり”を大切にする工務店の、ブランドコンセプトの確立を手助けしてくれる仲間を募集!

【会社概要】
Wishは、静岡県浜松市に拠点を置き、注文住宅や新築を取り扱う工務店です。「どんな業務においてもお客様の目線に立って、笑顔とありがとうのために働く」というモットーのもと、総勢6名の社員が楽しく働いています。

現代表の杉山は、高校時代からこの会社でアルバイトとして経験を積み、新卒でそのまま就職。24才で会社を承継し、現在3年目になります。2代目として、先代から受け継いだ企業の良さと自分らしさをさらに磨きをかけていくための、新たな挑戦がこのプロジェクトです。

【Wishが建てる家】
今までWishは、アメリカンテイストの家を主に取り扱ってきました。比較的低コストで、落ち着けるオシャレな家をコンセプトに、多くのお客様から嬉しいレビューを頂いております。ご相談の段階からとにかく楽しく、幸せな生活を出来る限り建築に落とし込めるように努めています。

私たちが建てるような、アメリカンテイストの住宅を取り扱う工務店が増えてきています。それによって、それら有象無象の工務店の中から、弊社を選んで頂くことが年々難しくなっています。特にSNSなどで写真と文章を見ただけでは、僕らが大切にしている理念がなかなかお客様に伝わらず、四苦八苦している現状があります。そんな現状を打破すべく、Wishの価値を発掘・構築してくれる仲間を募集することを決めました。

採用させていただいたあかつきには、私たちの思いをどうすればお客様に届けられるのか、マーケティングの観点で共に検討していけたらと考えています。まず一つ目のステップとして、Wishの方向性を確立させたいと考えています。私たちの潜在的な価値は何なのか。実際に弊社に赴いていただいて、弊社の社員たちと対話を重ね、客観的に分析・検討していけたらと考えています。さらに、発掘・構築した価値を、どのようにお客様に伝えられるか。お客様にとってWishとはどのような存在なのかという部分まで掘り下げたいと考えております。

私たちは、家族や友人といった“人と人との繋がり”を最も大切にしています。昨今、核家族化などの問題から、世代を越えたコミュニケーションが薄れてきています。同じ屋根の下で生活しているにも関わらず、一言も言葉を交わさずに一日を過ごしてしまうことも少なくありません。

では、なぜ家族や友人間をはじめとする人々の繋がりが重要であると考えるのか。そのヒントになったのが、あるお施主さんの相談でした。そのお施主さんは、「家族や友人が自然と集うようなリビングを作りたい」という思いを持っていました。そのご要望に合わせて、玄関から必ずリビングを通るような家の構造にし、友人を呼べるような広いリビングを設計しました。その結果、実際に家族や友人間のコミュニケーションが促進され、温もりのある家が自然と形成されました。それをうけ、弊社では家族や友人が自然とリビングに集まるような家づくりを心がけています。