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あげ餅ブランドを育てるプロジェクト ― 地域に根付く電器店の挑戦 ―

ハートラインヤマグチ

プロジェクト概要

茨城県南東部において古くから親しまれる家庭の味「あげ餅」を、社会に広めるためのブランディング・マーケティングアドバイザーを募集します!

自己紹介と事業紹介

ハートラインヤマグチは、茨城県行方(なめがた)市に店舗を構える、昭和37年創業の地域に根付く電器店です。

令和7年に新事業として菓子製造業許可を取得し、「こなや」の屋号で自社製品「あげ餅」を開発しました。当地域の郷土料理である「あげ餅」という文化を広く社会に普及させ、未来へ残していくことが、この事業を始めた理由のひとつです。全国でも有数の米の産地である行方市産の米100%で作るこの菓子は、しょうゆの香ばしいかおりとカリカリとした食感で非常に後をひく逸品です。

しかし、「あげ餅」の全国的な知名度は低く、大手菓子メーカーの商品群においても類似品は見当たりません。弊社では、この埋もれた伝統をより多くの人々にお届けすることで、日々の生活に豊かさをプラスしたいと考えています。

令和7年度はテスト的に電器店の既存顧客の内の一部(約100件)に対して約1000食を販売し、その結果、下記のようなアンケート結果が得られました。

●「当商品を店頭にて販売したら購入したい 93件」
●「当店の『あげ餅』について、他社の同様な商品よりも魅力を感じる 80件」

既存顧客100件への販売のみでも上記の反響を得ることができたことをはずみに、今後本格的なマーケティングを実施し、販売を拡大したいと考えています。

こなやHP ( https://konaya318.shop/ ) 
instagram ( https://www.instagram.com/konaya.318/

副業人材を募集する理由

当商品を本格的に販売していくにあたり、チャネルとしては、当店店頭での販売及びWebStoreといった直販をメインとしたいと考えています。
その後、市内・県内の観光エリアへの卸販売も行い、最終的には茨城を代表する銘菓として、茨城県民が自分たちの受け継いできた食文化や豊かな農産物の価値を再認識し、「茨城にはこんな素晴らしい文化がある」と思い出すきっかけとなるブランドを目指しています。

そして、県外の方にもお土産として親しまれる「茨城の白い恋人」のような存在へ育てていくことが私たちの目標です。

しかし当方では、これまで電器店として地域に根差した事業を行ってきたため、食品製造業やブランドづくりの経験はありません。商品の魅力をどのように伝え、誰に、どのような順番で届けていけば販売拡大につながるのか、また何から着手すべきかについても手探りの状態です。こなやの「あげ餅」をより多くの方に召し上がっていただける未来を描き、その実現に向けた方向性やアクションプランを一緒に考えていただける方を募集しています。

具体的な業務内容

当商品のブランディング・マーケティングに関する基本的な方針及びアクションプランの作成。具体的には、ブランドコンセプトやターゲット、販売戦略などについて一緒に整理・検討していただきます。

当方にはブランディング・マーケティングに関する知識や経験がほとんどないため、基本的な考え方や進め方についてもご指導・ご助言をいただきたいと考えています。その上で、iBARA KICK!終了後も当方が迷うことなく自走できるよう、中長期的な視点に立ったブランディング・マーケティングの基本方針とアクションプランを一緒に作り上げることを目標としています。

私たちがつくりたい社会/未来

【茨城の未来】
茨城県の子どもたちが誇れるプロダクトを残すことで、自分たちが受け継いできた食文化や豊かな農産物の価値を改めて感じ、将来も茨城県を愛し続けることができるよう力を尽くしたい。

【県外の未来】
「こなや」のプロダクトを通して、茨城県の魅力をより多くの人に知っていただくとともに、社会の人々の生活に少しでも豊かさをプラスしたい。

募集要項

事業のテーマ
  • 食・ライフスタイル
  • 地域活性化・まちづくり
  • PR・メディア
役割・スキル
  • 経営企画
  • 事業推進
  • 広報・PR
注目キーワード
  • 地域活性化・まちづくり
価値観・カルチャー
  • 文化や価値観の異なる人々の架け橋になる
契約期間
  • 6ヶ月
期待すること 商品販売に関するアクションプランが出来ている状態
募集する人材像、スキル ブランディングやマーケティングに関する実務経験
勤務スタイル 参加型:ハイブリッド
【期間】
9月初旬~2月末
【現地訪問】
2週1回~2回のオンラインMTGと各月の訪問をベースとしますが、プロジェクトの進捗やその時の必要性により応相談。
もし、ご希望やご質問があれば面談時にお気軽にご相談ください!
【オンラインMT】
2週1回~2回程度
赴任交通費 企業負担
謝礼 月額 35,000円
マッチングプロセス 本プロジェクトは、茨城県庁主催「iBARA KICK!」(茨城県からNPO法人ETIC.が受託した関係人口創出プロジェクト「令和8年度 つながる茨城チャレンジフィールド プロジェクト(JOIN US)」)の一環で募集しています。

■iBARAKICK!公式ホームページ(説明会申込もこちらから)
https://ibarakick.etic.or.jp/

【マッチングまでのプロセス】
1.本ページから申し込む
「この求人に申し込む」ボタンよりエントリーください(併願不可)
※エントリーは説明会申込が完了次第(説明会への参加前でも)可能です。

2.書類選考
エントリー内容より、書類選考をさせて頂きます。
選考結果はメールにてお伝えいたします。
(書類選考後に、コーディネーターとの面談を行う場合があります。)

3.企業面接(オンライン)
受入れ企業との面接を実施します。ご自身のPRの場としてご活用ください。
※後日、合否のご連絡をさせて頂きます。
その他

代表メッセージ

代表
山口敦嗣
茨城県は、魅力度ランキングが最下位であることで有名です。そして私の故郷である行方市は、2022年4月に過疎市町村に指定されました。私が卒園した麻生幼稚園では、今年度の入園者が、なんと私の娘たった一人だったのです。

一方で、都会では子供が保育園に入りきれずに待機児童が大勢いたり、新しい学校が建設されたりしています。

この差は一体なんでしょうか。

しかし考えてみればそれもそのはず。私の同級生達も、その多くが卒業と同時にこの町を離れて所帯を持っているからです。

私は、こんな茨城県と行方市の現状を憂う人間の一人として、少しでも自分のできることをしたと考えています。今の子供たちが、将来誇りを持って郷土を愛することができるように、何かを残したいのです。そして見つけた当事業は、茨城県のみならず、全国の人々の生活を少しでもより豊かなものにすることにつながる可能性を秘めています。

伝統を守り、未来の笑顔を作るためのこの計画に、力を貸していただける方をお待ちしています!

[PROFILE]

行方市(旧行方郡麻生町)に生まれ、幼稚園から高校まで、麻生町内の学校に通う。
青山学院大学卒業後、システムエンジニアを経て地元に戻り家業の電器店を継ぐ。 行方市商工会青年部部長の経験を通して、地域振興や地方創生に関連した活動を行う。令和7年、新規事業として「こなや」をスタート。

企業・団体概要

企業・団体名: ハートラインヤマグチ
設立日: 1964年04月
代表者肩書: 代表
代表者名: 山口敦嗣
従業員数: 3名
資本金:
売上高:
事業内容: 電気・水道工事業/小売業/菓子製造業
業種: 家電製品小売業・菓子製造業
WEB: http://hl-yamaguchi.jp/
所在地: 茨城県行方市富田63-1

コーディネーターより

NPO法人鹿行地域おこしLab.
髙橋将行
「電器屋さんが、あげ餅づくり?」と少し意外に思われるかもしれません。しかし、お話を伺う中で感じたのは、地域を想う熱いハートでした。

今回募集するのは、完成されたブランドをさらに成長させるためではなく、これからブランドを育てていくための土台づくりです。事業者の方も、「一緒に考えてほしい」と率直に話されています。マーケティングやブランディングの知識や経験を生かして、「こんな考え方もある」「まずはここから始めよう」と伴走してくださる方との出会いを楽しみにしています。あなたのアイデアや経験が、地域に受け継がれてきた食文化等を未来へつなぐきっかけになるかもしれません。少しでも共感していただけた方は、ぜひお気軽にご応募ください。

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