大規模農家が少ない茨城県北地域で、50年持続可能な農業に取り組み、年内に事業承継を行う予定です。
有機農業を未来につなぐために、「作り手の人が育つ組織」をつくりたい。
地域のモデルケースとなり、次世代農家の育成と地域農業の活性化に挑戦します!
樫村ふぁーむは、1975年に創業した農業法人です。
創業以来、農薬や化学肥料に頼らない野菜づくりと、低農薬による米づくりを続けてきました。環境保全型農業への取り組みが評価され、「2023サステナアワード環境大臣賞」を受賞しています。
かつては首都圏への出荷を中心としていましたが、東日本大震災後の風評被害や物流コストの上昇をきっかけに、地元スーパーや飲食店、ネット販売を中心とした販売体制へ転換。地域とのつながりを大切にしながら経営を続けています。
また、小学校での稲作体験や保育園でのさつまいも体験、中学校の職場体験、出前授業など、地域の子どもたちと農業をつなぐ活動にも力を入れてきました。
4年ほど前から、野菜の美味しさを伝えるため、直営カフェ「Nico Kitchen」を展開し、2店舗で営業しています。
2017年に法人化しており、2026年には、創業者から二代目への事業承継を予定しています。
現在、私たちはパートスタッフを中心とした体制で農業経営を行っています。
しかし今後、地域から引き継ぐ農地の増加や事業拡大を見据えると、正社員を中心とした組織づくりが必要だと考えています。
目指しているのは、正社員5〜6名が中心となり、農業技術を継承しながら安定的に経営できる体制です。
特に、機械作業を担える人材や現場全体を見ながら効率よく作業を進められる人材を採用・育成する必要があります。
農業系求人媒体で採用を進めたり、新卒採用も考えていますが、採用の厳しさと共に採用後の定着と成長は課題となります。
今後は、人事評価制度や育成の仕組みを整え、作業習得や役割に応じて成長を見える化し、向上心を持って意欲的に働ける環境を目指しています。
人事面やマネジメントはセミナー等で学んだり、社労士の活用も検討しています。
しかし、既存のスタッフもいるため農業現場や当社の想いを理解し、採用から定着支援まで一気通貫でできるように、副業人材の方に伴走していただきたいです。
正社員を中心とした組織にするため、今年度から正社員の採用、来年度からの新卒採用も検討中です。
地域では担い手不足や高齢化が進み、今後さらに農地が集まることも予測されるため、継続的に人材を確保し、育成していくことは重要な課題です。
一方で県北地域では、法人化して農業経営を行うための人材評価支援や育成プログラムの事例がまだ少ないと感じています。
そのため、当社で採用・育成・評価制度づくりに取り組み、地域農業のモデルになりたいと考えています。
そこで、まずは現在の採用手法や求人内容、選考フローの見直しを行います。
そして、人事評価制度の設計、育成や定着の仕組みづくりなどを現場スタッフの声も聞きながら、進めていきたいと思います。
企業での人事経験者や、人材紹介・採用コンサル等の経験がある方を想定しており、採用から評価制度づくりまで一貫してできる方を歓迎します。
※本プロジェクトは「令和8年度つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト」内「iBARAKICK!」の一環として実施します。https://ibarakick.etic.or.jp/
私たちがいる県北地域は、高齢化によって農地を維持する担い手が不足し、山間部が多いため、大規模農家が少ない地域です。
国では有機農業の推進が進められており、当社でも創業以来の農薬・化学肥料に頼らない野菜づくりに加え、環境保全型農業やみどり認定の取得など、持続可能な農業に取り組んできました。
2023サステナアワードでは環境大臣賞を受賞し、取り組みの価値も評価されています。
今後、私たちが安定した農業経営を行いながら、地域と共存することは、有機農業や環境保全型農業に取り組む県北地域の貴重なモデルケースになると考えています。
雇用を生み出し、働く環境を整えることで、移住の受け皿や若者の県外流出防止につなげ、若手農家団体「Re:Agri」での情報発信や交流活動を通じて、次世代農家の育成と地域農業の活性化にもつなげたいと思います。
| 事業のテーマ | |
|---|---|
| 役割・スキル | |
| 注目キーワード | |
| 価値観・カルチャー | |
| 契約期間 | |
| 期待すること |
採用から定着まで一気通貫したサポートを期待します。 ・採用手法や求人内容を見直し、リニューアルした募集を行う ・採用までの選考フローを整える ・人事評価制度や育成・定着の仕組みをつくって運用する |
| 募集する人材像、スキル |
以下にあげる項目に1つ以上当てはまる殻 【人物面】 ・地域や農業に関心がある方 ・現場に寄り添いながら伴走支援ができる方 【スキル面】 ・人事や採用業務の経験がある方 ・人材育成や組織開発に携わった経験がある方 ・企業の組織づくりに関わったことがある方 |
| 勤務スタイル |
週1回程度のオンラインMTG 月1回程度の現地でのMTG(必要性や副業者の都合に合わせて実施します) その他、リサーチや資料作成などは、ご自身のスケジュールに合わせて行ってください。 |
| 赴任交通費 | 企業負担 |
| 謝礼 | 月額 30,000円 |
| マッチングプロセス |
本プロジェクトは、茨城県庁主催「iBARA KICK!」(茨城県からNPO法人ETIC.が受託した関係人口創出プロジェクト「令和8年度 つながる茨城チャレンジフィールド プロジェクト(JOIN US)」)の一環で募集しています。 ■iBARAKICK!公式ホームページ(説明会申込もこちらから) https://ibarakick.etic.or.jp/ 【マッチングまでのプロセス】 1.本ページから申し込む 「この求人に申し込む」ボタンよりエントリーください(併願不可) ※エントリーは説明会申込が完了次第(説明会への参加前でも)可能です。 2.書類選考 エントリー内容より、書類選考をさせて頂きます。 選考結果はメールにてお伝えいたします。 (書類選考後に、コーディネーターとの面談を行う場合があります。) 3.企業面接(Zoomを使用) 受入れ企業との面接を実施します。ご自身のPRの場としてご活用ください。 ※後日、合否のご連絡をさせて頂きます。 |
| その他 |
「iBARA KICK!」の参加ルールにより、以下の方は参加できません。 ・過去に「iBARA KICK!」に副業人材として参加したことがある方 ・茨城県内に在住(エントリー時に住民票がある)の方 また、他の「iBARA KICK!」案件への併願エントリーはできません。 詳細はiBARAKICK!公式HPや説明会でご確認ください。 https://ibarakick.etic.or.jp/ |
| 企業・団体名: | 株式会社樫村ふぁーむ |
|---|---|
| 設立日: | 2017年03月 |
| 代表者肩書: | 代表取締役 |
| 代表者名: | 樫村健司 |
| 従業員数: | 10名 |
| 資本金: | |
| 売上高: | |
| 事業内容: | 農産物(野菜、水稲)の生産、加工、販売 |
| 業種: | 農業 |
| WEB: | https://www.kashimura-farm.com/ |
| 所在地: | 茨城県日立市日高町4-13-14 |
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