海外デジタルノマドが集まるような拠点をつくり、茨城をグローバルな先進地域にしていきたい!
拠点の開拓や地域を巻き込んだコンテンツづくりなど一緒にやっていきましょう。
初めまして、代表の榎本です。
弊社は、2011年1月に茨城県ひたちなか市で創業し、光回線や携帯電話販売、インターネット広告を起点に事業を開始しました。
その後、スマートフォンアプリ開発スクールやGoogleストリートビュー撮影事業、デジタル人材育成スクールの運営へと拡大してきました。
近年は①中小企業のIT導入や業務効率化を支援する「DX支援事業」②地域資源を活かした企業研修・越境学習型「ワーケーション企画開発」、③通信制高校サポート校と連携した「eスポーツ教育施設の企画運営」の3本柱で展開しています。
さらに、廃校、空き家等の地域資源を活用した複合施設開発や観光、インバウンド・海外デジタルノマド向けのコンテンツ企画も進行中で、地域に根ざしたデジタル活用を通じて、社会課題の解決と地方創生に貢献していきます。
近年、企業研修や地域交流を軸としたワーケーション事業を進めており、茨城県で初めて日本ワーケーション協会公認「ワーケーションコンシェルジュ」にも任命されています。
現在弊社では、「株式会社 生涯現役計画」が企画するカラフルパレットプロジェクトを支援しており、拠点の開発や運営を行っています。
https://note.com/coloful_palette/n/n8aac7eeb3e50
「サイエンス」「文化・芸術」「自然」の3つのテーマを軸に、子どもから高齢者まで、誰もが自分らしく学び・関われる場づくりを目指しています。
現在、県央県北エリアで関係人口づくりをしていますが、今後は県内全域での海外デジタルノマドの受け入れ拡大を目指しています。
全国では(特に九州)で海外デジタルノマドの誘致が加速しています。(2023年、福岡市の海外デジタルノマド受入事業に協力)
まだ茨城県では受入れ実績がなく、多言語対応や高速ネット回線、宿泊施設、コワーキングスペースなどのインフラ整備が不十分であり、ノマドが快適に滞在・就業できる環境の整備が課題です。
そこで弊社は、この地域課題にいち早く取組み、茨城発の「デジタルノマド共創拠点」を企画・プロデュースすることで、新たな地域活性と国際的交流の扉を開きたいと思っています。
参考モデルは、”Colive Fukuoka"のような”暮らし”と”仕事”の融合型拠点を想定し、滞在体験×ワーク環境×地域参画を一体化したコンテンツ開発です。(https://colivefukuoka.com/)
今回は、県内に拠点を増やすために、地域を巻き込みながら拠点開発やサービス構築を共に考える事業プロデューサーをお願いしたいと思います。
ソフト面での多言語対応や受入プログラム、ハード面でのインフラ整備を一緒に進め、海外デジタルノマドの受入体制を強化し、グローバルで茨城県との関係人口を増やしていきたいです。
①現状理解、戦略づくり
・事業や現在の県内状況の理解
・拠点開拓の戦略づくり
②拠点開拓
・拠点候補へのアプローチ
・地域を巻き込んだコンテンツの企画づくり
③拠点整備
・コンテンツをもとに必要なソフト面やハード面の整備
その他、SNSなどのでPRや情報発信、補助金の活用や資金調達などもできるとありがたいです。
※本プロジェクトは「令和7年度つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト」内「iBARAKICK!」の一環として実施します。https://ibarakick.etic.or.jp/
私は、「茨城県初の海外デジタルノマド受入モデル」を確立したいと思っています。デジタルノマドを受入れることで、観光・教育・IT分野を横断した新たな収入源と雇用機会を創出できます。また、遊休資産(空き家・廃校等)の利活用や関係人口の増加、地元事業者との連携による経済循環の拡大も期待されます。
さらに、地域内のデジタルスキルや多言語対応力を持つ人材育成にもつながり、地域の国際対応力が向上します。
国際的な交流拠点としての認知向上を通じて、持続可能な地域活性化と社会課題解決の両立を目指します。
また、ノマドの多様な視点が地域に新たな発想をもたらし、若者の地元定着や起業促進といった副次効果も見込んでいます。
事業のテーマ | |
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役割・スキル | |
注目キーワード | |
価値観・カルチャー | |
契約期間 | |
期待すること |
・プロジェクトの課題を整理し、具体的な施策案を3件以上提案・実行 ・各種SNSまたは広報メディアを活用し、情報発信を月2回以上実施 ・地域関係者やパートナーとの連携を深め、2件以上の連携施策を立案 ・KPI(例:来訪者数・反響数・エンゲージメント等)を基にしたレポート作成いただける方 ・自主提案による新規プロジェクトを1件以上起案・企画化 |
募集する人材像、スキル |
自主性を持ってプロジェクトを推進し、デジタルスキルやクリエイティブ力を発揮していただきたいと考えています。 関係者と円滑にコミュニケーションを図り、柔軟に対応し、成果にコミットしていただくことを期待しています。 また、リモートワークやスケジュール管理を自主的に調整し、成果を出していただける方を歓迎します。 |
勤務スタイル |
週1回のオンラインMTG 必要に応じて、現地でのMTG |
赴任交通費 | 企業負担 |
謝礼 | 月額 30,000円 |
マッチングプロセス |
本プロジェクトは、茨城県庁主催「iBARA KICK!」(茨城県からNPO法人ETIC.が受託した関係人口創出プロジェクト「令和7年度 つながる茨城チャレンジフィールド プロジェクト(JOIN US)」)の一環で募集しています。 ■iBARAKICK!公式ホームページ(説明会申込もこちらから) https://ibarakick.etic.or.jp/ 【マッチングまでのプロセス】 1.本ページから申し込む 「この求人に申し込む」ボタンよりエントリーください(併願不可) ※エントリーは説明会への参加が完了していなくても、説明会申込が完了次第可能です。 2.書類選考 エントリー内容より、書類選考をさせて頂きます。 選考結果はメールにてお伝えいたします。 (書類選考後に、コーディネーターとの面談を行う場合があります。) 3.企業面接(Zoomを使用) 受入れ企業との面接を実施します。ご自身のPRの場としてご活用ください。 ※後日、合否のご連絡をさせて頂きます。 |
その他 |
企業・団体名: | 株式会社RTプランニング |
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設立日: | 2011年01月 |
代表者肩書: | 代表取締役 |
代表者名: | 榎本拓也 |
従業員数: | 0名 |
資本金: | |
売上高: | |
事業内容: |
①中小企業DX支援事業 ・地域の中小企業に対して、業務効率化・売上拡大を目的としたIT導入・デジタル化支援 ②ワーケーション企画・開発事業 ・国内外のデジタルノマドやテレワーカー向けに、滞在型観光・交流体験の造成も展開 ③eスポーツ施設開設支援事業 ・通信制高校のサポート校と連携した教育型eスポーツ施設の企画・運営 |
業種: | サービス業 |
WEB: | https://rtplanning.ne.jp/ |
所在地: | 茨城県ひたちなか市勝倉2634-23 |
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