地元竹田市の農産物（いいもん）をもっと多くの人に！新商品のブランディング及び販売戦略アドバイザー募集！

竹田市わかば公社は、竹田市農業のブランド化を目指し、⾷と農を主体としたアグリビジネスへの挑戦を図り、竹田市農業・商業の活性化を目的として竹田市、ＪＡ、商工会等の出資によって平成２２年に設⽴された一般社団法人です。
わかばで扱う商品は、その日の朝に地元の農家さんが持ち寄ったみずみずしいとれたての野菜や地元産の素材を使った加工品など、どれも竹田の雄大な自然に育まれた安心・安全・健康の自慢の品ばかりです。
この竹田の恵みをもっと多くの方に知っていただきたい！体験していただきたい！そんな思いから2010年に発⾜し、2022年に社名を「一般社団法人竹田市わかば公社」に変更しました。
現在、市外の百貨店２店舗と７つのスーパーにインショップとして、市内では道の駅２店舗を含む４店舗の直営店と１つのスーパーに農産物直売所を設け運営を行っています。
竹田の恵みがあなたの家の⾷卓に届くその日まで、わかばは走り続けます！

竹田市わかば公社では竹田の特産品を介して、竹田地域の生産者と域外の消費者をつなぐお手伝いをしています。今回、兼業副業人材に一緒にプロデュースして頂きたい新商品は菅生のスイートコーンです。この菅生のスイートコーンは非常に人気で繁忙期はかなり遠方からも多くのお客様がお求めに来られます。それを真空パック加工したものを新商品として売り出したいと考えております。しかし、売れる新商品の開発や販売戦略などといったことに対して我々は疎いのが現状です。そのスイートコーンのブランディング、パッケージング、マーケティング、リリースまでをフォローしてディレクションしてくれる方を募集したいと考えています。

1、企業理解、現状把握
　まずは1カ月程度かけて担当者と企業のヒアリングをして頂きます。商品の特徴や背景、生産者、生産方法などをインプットしてブランディングに繋げるためです。
2、目標設定
　このステップではステップ1を踏まえて今回のプロジェクトの目標を明確にしていきます。具体的に年間販売目標を決めてそれに向かってプロジェクトを組み立てていきます。
3、ブランディング、マーケティング、パッケージング
　目標が決まったらその目標を達成する為の商品のブランディング、マーケティングを行い、パッケージングを決めていきます。ここは担当者や企業のスタッフなども交えてディスカッションなどを行い様々な意見を出していくことを想定しています。
4、販売戦略、リリース
　ステップ1～３を踏まえて販売戦略を立てていきます。ステップ3で出た意見から優先順位を決めていき、実現可能なプランを組み立てていきます。
5、効果確認、改善修正
　リリース後の効果を測定しながら必要に応じて改善、修正をかけていき、ステップ2で決めた販売目標を達成できるようにフォローします。

全国の食卓に竹田の恵みをお届けするために、わかばでは「知産知消」を合言葉に活動しています。
知産知消とは…
「知っている人が作ったものを遠くの知人が消費する」ことです。
知っている人が作ったものだから安心できる。
知っている人が作ったものだから笑顔になる。
知っている人が作ったものだからドラマがある。
竹田市わかば公社では竹田の特産品を介して、竹田地域の生産者と域外の消費者をつなぐお手伝いをします。
そこで育まれた信頼関係から新たなドラマが生まれ、そのドラマに引き寄せられた人たちがさらに大きな輪を築いていく。
そうしてまた一歩、竹田とあなたとの距離が近づいていきます。