【NAGA KNOCK!】長野駅前の外国人観光客のニーズを掴め！　地域広告会社のリソースを活用した 全く新しい0→1事業に取り組む起業人材を募集！！

ながのアド・ビューロは、1980年設立の地元総合広告会社です。 社員ひとりひとりがプロデューサーとなり、地域の企業・生活者と同じ視点を持ち、課題に対して様々なソリューションを提供することを通して地域の活性化に貢献します。

長野県内メディアと電通の出資により創業し、当初はメディア広告の取り扱いを中心に売上を伸ばしてきました。1990年代からは企画・セールスプロモーションツールの作成やイベントの受注が増え、1998年の長野オリンピック関連業務を受注。以降、メディア広告以外の売上が拡大すると共に、各種ノウハウを蓄積することが出来ました。

この経験を生かし、2000年以降は行政のプロポーザルにも積極的に参加し、長野県を始め各市町村の業務が増加しました。
特に長野県と長野市については案件が多く、長野県の観光に関する各種業務、長野市においては2015年の御開帳、2019年の豪雨災害に伴う復興事業、さらには2020年のコロナウィルス対策事業を受注したことで、長期的で緊急時の高い事業へのやりがいと手応えを感じることもできました。
業界全体の数字の落ち込みもあり、次の柱となる事業を模索している状況です。

昨今は価値観の多様化と情報通信技術の発展に伴い、クライアント自身が課題を解決できるようになったことで、今、広告会社の在り方がまさに問われています。

ながのアド・ビューロには市民と地域社会に優しい未来を、この長野市で実現したいという熱い想いがあります。社会の変革に伴い、全社員からアイデアを募り、これまでの広告会社に捉われない新たなチャレンジに踏み出そうとしています。
NAGAKNOCK!では当社にはない知見を持ち一緒になってプロジェクトを遂行してくれる人材が欲しいと考えています。

今回、取り組みたいプロジェクトは「外国人観光客に地域の魅力をより効果的に提供する企画・サービスへと進展させ、外国人観光客と地元企業の架け橋をつくること」です。

⚫︎基本: 副業の業務内容
基本的には週に一度のオンライン打ち合わせと月に1度程度の現地訪問を通し、必要に応じて個別で作業時間をとっていただく形になります。

⚫︎STEP1: 外国人観光客の長野駅利用に関する実態を把握
実際に長野駅や商店街を利用する外国人観光客100人以上に声をかけてもらい、「どんな人が、どんな理由でその場にいるのか、次はどこに行くのか、どうやって調べるのかなど」を地道にヒアリング分析をします。

⚫︎STEP2: ビジネスモデル立案
STEP1の分析結果を元に、社員と共にビジネルモデルを構築します。
ながのアド・ビューロはマスメディアの取り扱いについて豊富なリソースがあります。これを活用いただいてもいいですし、全くの新しいアイディアでも構いません。

※本プロジェクトは、ながの起業家創出プログラム「NAGA KNOCK!（ナガノック）」の一環として実施しております。エントリーはNAGA KNOCK!公式HP上よりお願いします。
▶NAGA KNOCK!公式HP：https://nagaknock.etic.or.jp/project
※YOSOMON!サイト上の「この求人に申し込む」ボタンからエントリーはできません。

私たちのクライアントは信州に存在する業種のほとんどをカバーしており、その数なんと800社。日々変化する課題を前に、私たちも日々、変化し、ときにはまったく違う自分に変身しなければなりません。

ながのアド・ビューロは広告会社と名乗っていますが、「広告」のイメージとはかけ離れたものも数多く扱っています。それは常にクライアントの変化に対応し、自分たちも変化し続けてきた証でもあります。

「変化は正直、疲れる。だが、毎日がエキサイティングだ。
　一緒にマンネリという悪を葬り、昨日と違う自分に変身し続けようではないか。
　エブリデイ、ヘンシン！」