【NAGA KNOCK!】新素材「フードマテリアル」のプロデュース　新規事業の企画/営業を担う社長の右腕を募集！

私たちは 長野発のエシカル新素材のプロデュースを通して、地域経済の発展とともに環境負荷の軽減を図り、持続可能な未来を目指しています。

主力製品である「りんごレザー」は、長野県飯綱町のりんごから作られた日本初の国産バイオマスレザーとして、環境への配慮や食品廃棄問題に対応するエシカル消費などの観点から大きな注目を浴びています。
長野県のりんご産地に甚大な被害をもたらした2019年台風19号の時に、食べられなくなったあともどうにかりんごたちを活かせないかと、長野県で提案したことがきっかけとなり、多くのビジネスコンテストで受賞しました。
本格販売前に実施したクラウドファンディングでは目標金額の20倍以上の支援額を集め、社会からのニーズを確信を持ち、質感や機能性も高い素材を開発することができました。

現在は、注目を集めるりんごレザーの素材やグッツに加え、子育て世帯向けのショルダーバッグ「Smashbag」シリーズの販売取り組みつつ、りんごレザーに続く新たなエシカルマテリアルの開発を目指した「フードマテリアル」の開発をしています。

■信州りんごレザーを展開するプロジェクト「Rerigo（レリゴー）」
https://rerigo.jp/
■子育て世帯向けのバッグ「Smashbag」
https://indigotiger.shopselect.net/

私たちは、長野県内各市町村の特産品を最大限に活かし、地域経済の活性化と循環型経済のモデルケースの構築を目指すことができる、高付加価値な製品を生み出したいという想いがあります。通常であれば廃棄される素材を再利用し、地域住民や地元企業との協力により、古き良き日本の知恵と新時代の技術を融合させ創造された新たな価値は、環境負荷の軽減を図ると共に地域全体の意識を高め、持続可能な社会を次世代にバトンタッチする一助となるでしょう。

現在、既存事業の製品開発、製造・販売・マーケティングまで代表自身が各プロジェクトの渦中におり、縫製試作・WEB広告など業務委託している状況です。
そのため時間と人的リソースに余裕がない状況ではありますが、取り組めば取り組むほどエシカルマテリアル産業には大きなチャンスと可能性を感じています。
「フードマテリアル」事業では、ビジョンを共有し、自分ごとで事業に取り組むことができる副業人材を募集したいと思います。

半年後には、フードマテリアルを、商社と連携しワンパッケージで販路を開拓できるような仕組みづくりを目指します。
例えば、素材を商品化し、お土産屋や高速道路のサービスエリアに配置し、県内外に長野を発信する機会を得るなどをイメージしています。

そのため、素材（マテリアル）のBtoB営業や販促活動に精通し、全体の事業戦略を描けるバランスを持つ人材と一緒に取り組みたいと考えています。
少数精鋭の企業で、社長の右腕としての環境適応力と、販促活動を牽引する交渉力のある方、大歓迎です。

週に一度のオンラインでの打ち合わせと長野市のオフィスに月一度程度の訪問を軸に、最初の3ヶ月程度は以下のようなイメージで進めていきたいと思います。

【9月-11月】
・関係企業（商社、印刷会社等）と打ち合わせ、事業の方向性を揃える
・販促活動に向けたリサーチ、補助金等の獲得（必要に応じて資料を作成）
・toBに対する新規の販路先の開拓
・製品企画のプレスリリースの設計
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※本プロジェクトは、ながの起業家創出プログラム「NAGA KNOCK!（ナガノック）」の一環として実施しております。エントリーはNAGA KNOCK!公式HP上よりお願いします。
▶NAGA KNOCK!公式HP：https://nagaknock.etic.or.jp/project
※YOSOMON!サイト上の「エントリーする」ボタンからエントリーはできません。

世の中の「それな。」をカタチにしていくこと、それがわたしたちの使命です。

人・食・地域・動物・環境、それらはすべて我々に授けられた大地の恵みです。これらのバランスを保ち、時代の移り変わりが加速度的に変化してきている中で、身近なことから大切な人と手を取り合い少しづつ積み上げていくことはとても大切なことだと思います。

「人々が豊かでい続けるために弊社にできることはなんなのか。」
そんな問いに、皆さんと一緒に向き合い続け、時代に合わせ取り入れるべきモノと遺すべき大切なモノに、「感動」という付加価値をのせて、次世代へ繋ぐことが私どものミッションと信じております。