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えっ!商店会で副業?! 地域の商店会が募集する、第2創業物語!

港南通り商店会

プロジェクト概要

これからの商店会と各商店の5年後を一緒に考えてもらいたいです。港南通り商店会のこれまで歩んできた歴史や特徴、存在意義を理解した上で、今までになかったアイデアを一緒に考えてください!

自己紹介と事業紹介

私達、かみす港南通り商店会は茨城県南東部の神栖市の中心に位置する商店会です。鹿島臨海工場地帯に面しており、市内でも比較的に若い世代の人が多く活気のある地域になります。地域には小中学校、スーパー、病院、ドラックストアなどが揃っており、個人の飲食店や商店も多く、コンパクトながらも便利で人気の地域となっています。この商店会は、地域商業の振興と地域住民と商店とのつながりを創出するため、1980年に神栖市知手中央エリアに設立されました。これは、約50年前に鹿島臨海工業地帯が形成され、急速な人口増加が起こったことに起因します。商店街は、地元の人々が集まり、地域社会の発展とともに成長してきました。現在も飲食店、洋品店、理容店、クリーニング店など、21店舗が加盟しており、毎年、地域密着型の活動をしております。これまでも、かみす七夕まつりの開催、地域情報の発信、地域住民や商店会員の声をまとめた上での行政への提言、地域の子どもたちや若者向けの教育支援やイベントの開催などの活動をしてきました。しかしながら、これまで地域の発展と地域住民の交流に重要な役割を果たしてきた商店会も、バブル崩壊以降、人口減少、大型量販店の参入、高齢化、後継者不足などにより、会員数は年々減少しています。これからの時代を見据え、持続可能な商店会として新たなスタイル確立へと一歩踏み出すことを決意しました。

副業人材を募集する理由

現在、商店会は様々な課題を抱えています。会員数の減少、活動資金不足、経営者の高齢化などが代表的な課題。これらの課題の根本的な原因は、大型店舗の登場や人口減少、オンラインストアの台頭で、世の中の生活様式は常に変化している一方で、商店会がこの変化についていけてないことだと考えています。中には、例えば音楽業界でアマゾンミュージックなどのサブスクの台頭によりCDが淘汰されたように、生活様式の変化についていけない商店会は淘汰されてよい、そう考える人もいるでしょう。しかし、これは危険であると考えています。商店会はその名の通り地域商業の振興を役割としてきました。これは確かです。また、商店会にはもう一つ重要な役割があります。それは、地域住民と商店の繋がりの場としての役割です。例えば、子どもが歩いていると、自分の子どもでなくとも、お店の人が家に着くまで見守ってくれていたり、商店会の縮小はこれらの関係性の消滅に繋がります。商店会は第2の時代へと変化していきたいです。そして、この変化は、今までの商店会しか知らないの中の人だけでは難しいと感じますので、一緒に商店会の未来について考えてくださる方とお会いしたいです。

具体的な業務内容

これからの港南通り商店会と各商店の5年後を一緒に考えて欲しいです。商店会は何のために存在するのか、なぜ作れられ、どのような存在であったのか、そして今後商店会はどのような存在であるべきなのかをお話したいです。方向性を定めた後、それに対して具体的にどのようなことをすればよいのか、どのような順番で実行すればよいのかを一緒に考えます。港南通り商店会という場所の歴史や特徴、存在意義を理解した上で、現状を打破するアイデアを一緒に考えたいです。新しい視点での面白く斬新な考えや主体的に動いてくれることを期待しています。

※本プロジェクトは「令和6年度つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト」内「iBARAKICK!」の一環として実施します。https://ibarakick.etic.or.jp/

私たちがつくりたい社会/未来

港南通り商店会を地域内だけでなく地域外の方々からも愛されるようなユニークな商店会にしたいと考えています。そして、その結果、この商店会の在り方が世の中に広まるといいな、と思います。 我々、港南通り商店会が直面している問題は、田舎の小さなわが町だけで起きている問題ではなく、日本で全国的に起きている社会問題であると感じています。子供会に入る子供が減っている、行政区に入る人が減っている、消防団に入る人が減っているなど、全部同じ問題のように感じています。つまり、この問題を解決することは、全国で起きている問題を解決することと同義であり、これからの地域がどう在るべきか、どのように人が関係し協力していくことがいいのか?を考える契機になると考えています。港南通り商店会を起点に、社会全体の課題に取り組むことが我々が思い描く未来です。

募集要項

事業のテーマ
  • PR・メディア
  • 観光
役割・スキル
  • プロデューサー
  • プロジェクトマネージャー
注目キーワード
  • 地域活性化・まちづくり
価値観・カルチャー
  • フラットな組織・仲間
契約期間
  • 6ヶ月
期待すること 5年後の盛り上がっている港南通り商店会がイメージできる状態
募集する人材像、スキル ・新しくも地域性にあったアイデアを出してくれる方
・プレーヤーとして自分が先頭に立って動くことができる方
勤務スタイル 1ヶ月に1回程度の現地MTG
週1回のオンラインMTG
赴任交通費 企業負担
謝礼 月額 40,000円
謝礼の詳細 月額40000円の他、商店街サービス(ヘアカット・クリーニング・飲食など)も付いてます。
マッチングプロセス 本プロジェクトは、茨城県庁主催「iBARA KICK!」(茨城県からNPO法人ETIC.が受託した関係人口創出プロジェクト「令和6年度 つながる茨城チャレンジフィールド プロジェクト(JOIN US)」)の一環で募集しています。

■iBARAKICK!公式ホームページ(説明会申込もこちらから)
https://ibarakick.etic.or.jp/

【マッチングまでのプロセス】
1.本ページから申し込む
「この求人に申し込む」ボタンよりエントリーください(併願不可)
※エントリーは説明会への参加が完了していなくても、説明会申込が完了次第可能です。

2.書類選考
エントリー内容より、書類選考をさせて頂きます。
選考結果はメールにてお伝えいたします。

3.事務局面談(Zoomを使用)
事務局との面談を実施します。※選考の場ではございません。
エントリーの経緯などをお聞かせいただきます。

4.企業面接(Zoomを使用)
受入れ企業との面接を実施します。ご自身のPRの場としてご活用ください。
※後日、合否のご連絡をさせて頂きます。
その他

代表メッセージ

副会長
谷川祐一
元々、砂地の何もない地域であった神栖ですが、「鹿島臨海工業地帯」の開発をきっかけに、この地域は急激な成長をとげました。それに伴い、かつての港南通り商店会には所狭しと商店が並び、地元の人々はもちろんのこと、この商店街は近隣の地域からも人が集まる賑わいのある地でした。しかし時代の変化と共に商店は減っていき、場所によってはアパートに変わり、今ではここが商店街だと気づかない方もいるのかも知れません。私の両親はこの地でクリーニング会社を創業しました。当時は両親とも毎日早朝から夜中まで忙しく働いていました。そんな両親に変わって私を育ててくれたのは、ほかならぬ商店街の方々です。私が三輪車に乗って自宅から遠いところで遊んでいると、「洗濯屋の子が今、三輪車で通ったよ!」と連絡網の様に両親のいるお店まで電話がきていたそうです。私は大人たちがその様なことをしてくれていることも知らずに、各お店でお菓子屋などのお土産をいただいて毎日楽しく過ごしていた思い出があります。そんな思い出の沢山詰まった商店街のお店達も高齢化や後継者の不在、売上の低下などの理由でお店を閉める方たちが増えていき、年々少しずつ商店の数が減ってきてしまっています。商店のあった土地にはアパートが建ち、新しいお店を開くのは難しい状況の場所も増えました。しかし、神栖市の中でも恵まれた土地と人口動態であるこの知手地区の商店街をこれまでの固定概念に囚われることなく、何か新しい形で活性化させていくことはできないか?と考えることが多くなりました。活性化という言葉は本来「不活化」した地域に使用する言葉ですので、その言葉よりは「熟成」や「新生」という方がしっくりくるかも知れないです。私と同じ様に商店街の皆さんに育ててもらった子供たちがお店の2代目として跡を継ぎ、また次の世代にバトンを繋げる準備もしています。港南通り商店会を新しい形に変化していくアイデアや取り組み、未来を一緒に考えて活動してくれる仲間を募集します!

[PROFILE]

1975年茨城県神栖市生まれ。幼少期から破天荒な父親にとっても厳しく育てられる。
18歳まで地元で過ごすが、高校卒業後は父親から逃げるように東京の大学へ進学、自由を謳歌。
しかし、卒業後は何をしていいかわからずフリーターに。
その後、東京でのフリーター生活で貧乏に苦しみ、何とか生きる糧を探して1年後にゲーム会社に就職。
会社員をしながら自分を探している内に、いつのまにやらなぜか俳優の道を目指し、2重生活を送ることになる。
そこから数年後、俳優業も順調に行き始めた矢先、父親から突然の帰還命令。
何度も何度も断るが、経営難で苦しんでいた父の超強引な説得や地元商店会の昔なじみのオジサマ達の説得に負け「3年以内に事業を立て直してもう一度東京に帰る!」と決意して帰郷するが・・・会社は本当にとんでもない状況にあったのです。
そこから16年間、たくさんの人に助けられながら会社を立て直しつつ、経営の現場で様々な不思議体験をしながら現在に。
そして気づけば、商店会では同級生が会長になり、自分自身も副会長の立場になりました。
さあ今度は、地域のみんなと協力して商店会の立て直しに乗り出すことになったのです!

企業・団体概要

企業・団体名: 港南通り商店会
設立日: 1984年04月
代表者肩書: 会長
代表者名: 伊藤博正
従業員数: 21名
資本金:
売上高:
事業内容: かねてより地域密着型の事業を実施してきました。
・イベント事業
・教育支援事業
・行政との連携事業
・情報発信事業
業種: サービス業、小売業、金融業など
WEB: http://www.kounandoori-sa.com/
所在地: 茨城県神栖市知手中央

コーディネーターより

NPO法人鹿行地域おこしLab.
小林正英
港南通り商店街は、面白いクリーニング屋さん、ハンバーガー屋さん、洋服屋さんがあるとても魅力的な場所です。ただ、その魅力は行けば感じられるのですが、あまり知られていないのが現状。私自身、とてももったいないと感じていました。そんな中、今回コーディネーターとして参加できるのがとても嬉しく思っています。一緒にこの魅力を言語化し、世の中に広めていきましょう。

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