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手付かずの海外市場へ殴り込み!東南アジアで蕎麦の需要を創出する!

柿沼製粉 株式会社

プロジェクト概要

健康食品である蕎麦の「おそば」以外の食べ方はほとんどありません。そこで海外市場も念頭においた、新しいそば食品、食べ方の提案をしたいのです。食品業界で商品開発をした方、海外生活を長く経験してきた方のご支援に期待しています。

自己紹介と事業紹介

当社は、茨城県桜川市でそばの製粉を主とした製粉業を営んでおり、私は2022年より3代目の社長に就任した柿沼弥臣と申します。
茨城県の推奨品種である常陸秋そばの作付け面積拡大と共に、製造能力の増強や工場の増設を行って参りました。茨城県はそはの収穫量では全国3位(令和4年)。また常陸秋そばの生産も全国で3番目になりました。品評会では味や香りが評価され上位に入選する常連になっています。
そのそば産地の中に会社が位置していることで、そばの育成状況や農家さんの顔を見ながらより良い原料を安定的に仕入れることができます。このように原料から製造まで全て地元にこだわっているところが、弊社の最大の強みであると自負しています。
現在、県内外のそば屋さん、製麺所、卸問屋や個人様にそば粉や麺類の販売を行い、中でも弊社独自の真壁御影石でこしらえた石臼挽きでのそば粉に評価をいただいております、大手の製粉会社も追随できない市場を確保していると自負しております。
製粉業としての取り組みとして、生産設備の増強、生産効率のアップ、安全性と品質向上への取り組みを進めてきた結果、一定の成果を実感しています。
また、当地域で生産される蕎麦は品質も高く収量も安定しています。一定量の外国産蕎麦の需要はあるものの、日本産蕎麦の市場を脅かすことはないでしょう。
とはいっても、人口減少の進む日本にあって、当業界の将来は決して明るいものだとはいえません。

副業人材を募集する理由

蕎麦粉はほとんどが「おそば」として消費されています。それ以外の利用方法があまりないことが、この食材の特徴と言えるかもしれません。現在日本で生産されるそば、蕎麦粉は一定量を保っていますが、経費の高騰が価格添加に追いつかず、当業界の利益水準は下がる傾向にあります。
さらには、日本の人口減少が進む中で、近い将来そばの需要が減少することも否定できません。
打開策のキーポイントは、以下の2点だと考えています。
①新しいそば需要の開拓・・・つまりもっと食べてもらうための新商品、新レシピの開発・提案
②海外需要の喚起・・・日本食ブームであっても、そばのブームは来ていません。もっと海外の人にそばを食べてもらう工夫が必要なのです
とはいっても、どこから手をつければいいのか手をこまねいていたところ、茨城県からある依頼が届ききました。
茨城県産の農作物をタイに輸出するプロジェクトで、蕎麦も対象になっている、というのです。
このチャンスに打って出たい!
しかし、ただ製粉して出荷するだけでいいのだろうか?と考えていたところ、iBARAKICK!の紹介を受け、外部の人材の力も借りながら、新しいチャレンジをしたい、と思うようになりました。
食品などの商品開発、レシピ開発を経験されてきた方、加えて海外事情にも詳しい方であればなお適任だと思います。そして、何より蕎麦好きで、外国の人たちにもそばを食べてもらいたいという気持ちを共有できる方と、一緒にプロジェクトを進めていきたいと考えています。

具体的な業務内容

県の推進するタイへの農産物輸出に向けて、タイの人に蕎麦を好きになってもらうためのプロジェクトです。タイの人が喜んでくれる商品開発、食べ方の提案し、結果として、タイ、あるいは東南アジアで蕎麦の新しい市場を構築することが目標となります。

業務内容:
① 弊社、蕎麦市場の現状理解
② タイ、あるいは他の東南アジアの人たちの食文化の傾向、日本人との違いのスタディ
③ 蕎麦を使った新商品開発、あるいは新しい利用分野の方向性の検討
④ 実行計画の策定

実行計画を作る上での考慮点は以下の通りだと考えています。
① 新商品開発の段取り、業者の選定方法、商品開発の留意点、モニタリング方法など
② 県のプロジェクトの進め方に合わせたスケジュール策定

とはいえ、副業人材の参画で、実際にどのようなアウトプット、ゴールを目指すかについては、副業人材との相互理解を構築する過程で、一緒に決めたいと考えています。
経験やスキル、そばへの思い入れ、実際にこの地域を見ていただいた感想なども踏まえた上で、無理すぎない、しかし高いレベルの目標を作りたいのです。

※本プロジェクトは「令和6年度つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト」内「iBARAKICK!」の一環として実施します。https://ibarakick.etic.or.jp/

私たちがつくりたい社会/未来

私の住む地域では蕎麦の栽培が盛んで、真っ白い花が一面に咲く蕎麦畑は、日本の原風景の一つだと思っています。また、新そばが市場に出回る季節には、各家庭では自宅で蕎麦を打ち、その味や香りを楽しむ家庭も多くあります。
そんな農産地の真ん中に居ながら、海外への製品輸出というチャンスに恵まれたわけですから、なんとかして新しい蕎麦需要を開拓できればと思います。
そして、弊社の成功が蕎麦農家を元気にし、蕎麦産業を活性化し、過疎化の進むこの地の経済に少しでも貢献できればと期待しております。

募集要項

事業のテーマ
  • 食・ライフスタイル
  • グローバル・貿易
  • PR・メディア
役割・スキル
  • 企画・商品開発・プログラム設計
  • 新規事業立ち上げ
  • 国際開発・国際協力
注目キーワード
価値観・カルチャー
契約期間
  • 6ヶ月
期待すること ・常陸秋そばの消費量増加につながる新しい商品開発
・海外に向けての商品デリバリー
募集する人材像、スキル ・健康食品の商品企画経験のある方
・国内外に向けて、蕎麦をアピールするためのWEBマーケティング等の経験のある方
勤務スタイル オンラインミーティング(10日に1回)
必要であれば弊社にてミーティング
赴任交通費 企業負担
謝礼 月額 50,000円
マッチングプロセス 本プロジェクトは、茨城県庁主催「iBARA KICK!」(茨城県からNPO法人ETIC.が受託した関係人口創出プロジェクト「令和6年度 つながる茨城チャレンジフィールド プロジェクト(JOIN US)」)の一環で募集しています。

■iBARAKICK!公式ホームページ(説明会申込もこちらから)
https://ibarakick.etic.or.jp/

【マッチングまでのプロセス】
1.本ページから申し込む
「この求人に申し込む」ボタンよりエントリーください(併願不可)
※エントリーは説明会への参加が完了していなくても、説明会申込が完了次第可能です。

2.書類選考
エントリー内容より、書類選考をさせて頂きます。
選考結果はメールにてお伝えいたします。

3.事務局面談(Zoomを使用)
事務局との面談を実施します。※選考の場ではございません。
エントリーの経緯などをお聞かせいただきます。

4.企業面接(Zoomを使用)
受入れ企業との面接を実施します。ご自身のPRの場としてご活用ください。
※後日、合否のご連絡をさせて頂きます。
その他

代表メッセージ

代表取締役社長
柿沼 弥臣
茨城県桜川市は過疎地域に該当していますが、常陸秋そばの収穫量は県内でも2番目に位置しており、これは土地が非常に豊かであることを意味しています。
桜川市のそばをこのプロジェクトを通じて、国内、海外に発信していくことは、弊社の成長に寄与するだけでなく、地域経済の発展や地域の雇用、農業振興にも直接的、間接的に繋がるものと考えます。
さらには、地域の魅力が広まることで、茨城県、あるいは桜川市の関係人口や移住定住に広がっていくことを期待しています。

[PROFILE]

2022年、柿沼製粉株式会社代表取締役就任。

企業・団体概要

企業・団体名: 柿沼製粉 株式会社
設立日: 1882年01月
代表者肩書: 代表取締役社長
代表者名: 柿沼 弥臣
従業員数:
資本金:
売上高:
事業内容:
業種:
WEB:
所在地:

コーディネーターより

桜川市地域おこし協力隊
三村 邦彦
柿沼さんは地元生産者とのコミュニケーションを大切にしながら、あえて生産効率の悪い石うすを使っての蕎麦粉生産を行っている、桜川市を代表する若手経営者です。
現状に甘んじることなく、海外進出のチャンスをしっかり実績に結びつけられるよう、その準備として、自社にない経験、スキル、発想を求め、iBARAKICK!に応募することを決断しました。
このプロジェクトがいつか海外進出の成功につながれば、過疎化の進む地方都市にも元気を呼び込んでくれるものと期待しております。そんな心意気のある副業人材の方、是非ご応募ください。
桜川市での滞在には、東京出身の私が都会目線のディープな桜川市をご案内をさせていただきます!

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