茨城県
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「the栗!」栗農家が作る、誰もが唸る栗きんとんの商品化を目指しています!

吉原農場

プロジェクト概要

栗農家が作った栗きんとんを、茨城の新しいお土産物として世に出したい!
その思いで試作品を作ってきましたが、商品化する経験、ノウハウがありません。あなたの力をお貸しください。

自己紹介と事業紹介

私たち吉原農場は創業70年、茨城県の西部、筑西市にて栗の専門農場を営んでおります。
茨城県は栗の生産高で日本一、最近では県内の笠間市の栗が有名ですが、筑西市も負けてはいません。広大な関東平野に位置し、桜川、小貝川の両河川に挟まれた肥沃な大地と、平野ならではのさんさんと降り注ぐ太陽の光をいっぱい浴びて育った美味しい栗が自慢です。
当園ではそんな環境で育った美味しい栗にさらに魔法をかけています。収穫後、独自の熟成方法により、鮮度を落とさず熟成させることで甘味を引き出すのです。長年研究を続けてきた当園ならではの、「完熟栗」としてご好評をいただいており、多くのリピーターの方に支持されています。
また、一次加工品として皮をむいた完熟栗を真空パックした「生むき栗」や、完熟栗を専用の圧力釜で焼き上げた「焼き栗」、焼き栗をペーストにした「完熟栗ペースト」を製造販売しています。
いずれもJAなどを通さず、直接販売、直営所販売にこだわり、一定以上の利益率の確保を狙っていますし、ふるさと納税をはじめとしたネット販売にも、乗り出しております。

副業人材を募集する理由

当園では完熟栗ペーストを使った栗きんとんの試作を行っており、ようやく見通しがついてきました。その商品化を伴奏していただける、商品開発の経験者を募集します。
茨城県は全国でも有名な栗の産地ですが、栗農家の数は30年で半分以下にまで減少しています。担い手の高齢化、天候により収量が大きく変動すること、市場価格の低迷などが要因となっています。結果として、地域では管理されていない栗畑が増加しています。
稼げる栗の生産はできないものか、付加価値を付け単価を上げること、冷蔵技術を駆使して通年で販売ができるようにすること、さらにはふるさと納税などのECサイトを使って販路の拡大をすることなど、継続的安定的な需要を確保していくことなどが重要だと考え、できるところから取り組み始めています。
現在当園では菓子製造業の営業許可を取得した上で、一時加工した完熟栗ペーストを使った栗きんとんの商品化に取り組んでいます。試作を続けた結果、これであれば世の中に出せるのではというものができつつあります。
しかし、その試作品をどうやって商品化すればいいのか、その進め方を知りません。
そんな時、iBARAKICK!の存在を知り、「これだ!」と直感しました。
食品の商品開発に携わってきたご経験者に応援していただき、商品化までを伴走していただきたいのです。
加えて、レシピ決定の過程では、ある程度の市場調査・モニタリングなども行い、ブブランド化、マーケティング手法も取り込んでいきたいと考えており、そのような次の皇帝への橋渡しでもお力沿いいただければ、さらに助かります。

具体的な業務内容

業務内容としては、以下の項目を考えております。実際には、ご支援いただく人材の方と信頼関係を深めていく段階で、どこまでを業務範囲にするのか一緒に決めていきたいと考えます。
(1) 当園の現状についての理解
・当園の栗生産の実情、一次加工、販売の現状の把握
・熟成栗、栗ペーストの製造方法、性質、商品価値の理解
(2) 開発中の栗きんとんの商品化
・開発中の商品の理解、商品開発、レシピ作りの伴走
・商品化にあたっての疑問点、課題点の解決支援
 (例:賞味期限の設定方法、常温販売するための課題克服、土産物としての商品化における注意点の洗い出しや回避方法の検討)
・モニタリングの実施による消費者思考とのマッチング測定実施
(3) 売るためのプランニングへの橋渡し
・商品の差別化要因の明確化とブランド化の方向性、販売戦略の検討・立案
・パッケージ・デザインやネット活用の方針検討への助言

※本プロジェクトは「令和6年度つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト」内「iBARAKICK!」の一環として実施します。https://ibarakick.etic.or.jp/

私たちがつくりたい社会/未来

今回のプロジェクトを通して栗農家を次世代に渡せる産業にしていきたいと思っています。
栗は古くは縄文時代から日本人の食文化の中に存在していました。現在栗農家の数は減少しており、いつか秋に美味しい栗が食べられないようになる日が来るかもしれません。
しかし、産業として成立すれば次世代に栗の文化を残せると思います。幸い今は第三者承継も出来るようになってきていますので、「やりたい人がやりたい事で生計を立てていける」そんな社会になってほしいと思います。
iBARAKICK!を通じ、お土産物として通年販売できる栗のお菓子を開発することで、産業として成立する栗農家を実現し、栗農家の減少を抑え、荒れていく栗畑を復活させたい!と夢を抱いております。

募集要項

事業のテーマ
  • 食・ライフスタイル
  • PR・メディア
役割・スキル
  • 企画・商品開発・プログラム設計
  • 新規事業立ち上げ
  • 広報・PR
注目キーワード
  • 地域活性化・まちづくり
価値観・カルチャー
契約期間
  • 6ヶ月
期待すること 当園の栗を使った加工品の開発
募集する人材像、スキル 商品開発の経験を有する方
勤務スタイル 1ヶ月に1回程度の現地MTG(必要に応じて)+オンラインMTG
赴任交通費 企業負担
謝礼 月額 30,000円
マッチングプロセス 本プロジェクトは、茨城県庁主催「iBARA KICK!」(茨城県からNPO法人ETIC.が受託した関係人口創出プロジェクト「令和6年度 つながる茨城チャレンジフィールド プロジェクト(JOIN US)」)の一環で募集しています。

■iBARAKICK!公式ホームページ(説明会申込もこちらから)
https://ibarakick.etic.or.jp/

【マッチングまでのプロセス】
1.本ページから申し込む
「この求人に申し込む」ボタンよりエントリーください(併願不可)
※エントリーは説明会への参加が完了していなくても、説明会申込が完了次第可能です。

2.書類選考
エントリー内容より、書類選考をさせて頂きます。
選考結果はメールにてお伝えいたします。

3.事務局面談(Zoomを使用)
事務局との面談を実施します。※選考の場ではございません。
エントリーの経緯などをお聞かせいただきます。

4.企業面接(Zoomを使用)
受入れ企業との面接を実施します。ご自身のPRの場としてご活用ください。
※後日、合否のご連絡をさせて頂きます。
その他

代表メッセージ

代表
吉原 壱
茨城は栗の生産量日本一です。
しかし、茨城県産の栗の市場価格は全国的に見ても安い方でなかなか栗で生計を立てるのは難しいのが現状です。
その結果栗農家は減少し、地域では荒れた栗畑を所々で目にするようになりました。
今回のプロジェクトで名産となるような栗の加工品(お菓子)を作り新たな付加価値を生むことで、栗栽培を産業として成り立つようにする事と栗畑の価値を見直してもらい栗栽培のやりがいと栗の産地としての文化を次世代に残していきたいと思います。

[PROFILE]

栗農家の三代目

企業・団体概要

企業・団体名: 吉原農場
設立日: 1954年01月
代表者肩書: 代表
代表者名: 吉原 壱
従業員数:
資本金:
売上高:
事業内容: 収穫後に熟成を経て糖度を上げた熟成栗の生産
熟成栗を使った一次加工品(むき栗、焼き栗)の製造販売
業種: 農業
WEB: https://www.facebook.com/yoshihara.nojo.kuri/
所在地: 茨城県筑西市中上野1703‐2

コーディネーターより

桜川市地域おこし協力隊
三村邦彦
吉原さんは、夢のように稼げて楽しい農業は今はなくとも、現状に甘んじて縮退する姿に呆然としているのではなく、だったら何か新しいことに挑戦しよう!という姿勢が際立っています。しかしそれはただ単に自分の農園が良くなればいいということではなく、地域の将来、農業の未来を心配しているからこその熱意として伝わってきます。
栗農家が心をこめて作る栗きんとんが、今回のプロジェクトを通じて商品化されお土産物屋さんに並ぶ姿を想像し、茨城の新しい名物にするという吉原さんの夢!
そんな前向きな農家さんの未来を、iBARAKICK!が少しでも後押しできるようコーディネーターとして精一杯応援してまいります。

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