岩手から日本の家づくりを変える!最小最強の地元企業が造る「想像を超える暮らし」。その価値を伝染させる、全く新しいWEB戦略を構築してくれる方募集!

大共ホームは、岩手県滝沢市に本社を構え、盛岡市近辺を中心に快適で健康的な家づくりを行っている住宅メーカーです。盛岡は夏の最高気温は35度を超え、冬の最低気温は-10度を下回る、非常に厳しい気候です。この岩手県から、日本の住宅の当たり前を変えるべく、日々、住宅技術が世界最先端である北欧の家づくりの施工技術や、健康に暮らす素材等の研究開発を行っています。

日本の家づくりは世界の基準から20年遅れています。そして、消費者はそれを理解する機会も無いままに、一生に一度の大きな買い物をしてしまっています。

一例ですが、住宅の熱の50％は窓から逃げると言われており、世界では窓の断熱性能に対して、U値という指標を使い、その基準値を設けています。基準値以下の性能の窓は設置することが出来ない決まりなのですが、日本で設置されている窓の多くは、世界では設置が認められないほど低い性能となっています。日本では1999年に基準値が設定されて以降改定されておらず、北欧はもとより、お隣の韓国・中国でさえ日本よりも断熱性能の基準は厳しくなっています。
冬場に窓が結露することは、北欧ではありえません。窓のサッシの素材や施工方法により、結露しない窓は可能なのです。

そのほか、断熱材の使い方、シックハウス症候群を引き起こさない素材、換気システム、デザイン性など、あらゆる面において日本の住宅は世界基準から大きく劣っています。

私たち大共ホームは、こうした日本の住宅業界を変えたい、本当に人が快適に暮らし、充実した人生を送ることが出来る家を提供したいと考え、独自の家づくりを進めています。

しかしながら、大手メーカーや情報誌による情報が氾濫し、消費者がこうした事実を知る機会はありません。私たちの家づくりセミナーや、完成見学会、常設展示場に実際に来ていただいたお客様へは丁寧にご説明し、ご理解頂けているのですが、実際の来場までの集客に関しては手さぐりの状態です。今回募集する人材には、お客様が大共ホームを知り、ご来場頂くまでのWEB導線の設計や、コミュニケーション戦略の策定をお願いしたいと考えています。

業務内容としては、WEBマーケティング戦略の策定と、実行の伴走です。しかしながら、「一般的な施策はこうですよ」「最近の流行はこういった手法ですよ」といったアドバイスをして頂きたいわけではございません。そうではなく、「大共ホームにとって最適な施策は何か？」を、プロジェクトチームと一緒にゼロベースで考えて頂ける方を求めています。

私たちが考える”本当の住宅の価値”を、お客様に分かりやすく伝え、興味を持って説明会等に来ていただくための方法を創っていきたいです。それは、もしかすると既存の手法では存在しないかもしれません。そういった新しいソリューションを私たちと議論しながら、面白がって作って頂ける方を募集したいと考えています。

「日本の家は、なぜこんなに陳腐なのか。そして、なぜそれを誰も知らないのか。」これが私たちの大きな問題意識です。
日本の家づくりの常識を変えたい。本当に住みやすく、快適な家を提供したい。
そのために、住宅メーカーも変えていきたいと考えています。私たちは地元工務店でありながら、「日本で最小で最強の窓メーカー」でもあります。住宅業は販売業ではなく、製造業であるべきだと考え、自社工場を持っています。
日本の住宅業を変え、人々の住環境を変え、快適な家で幸福に暮らす人を一人でも多く増やしたいと考えています。