IT企業の成長を支える組織づくりとマネジメントをサポートしていただける方を募集します!

株式会社ユニキャストは、２００５年に当時茨城大学の学生だった三ツ堀が創業したITベンチャー企業です。
創業して13年を超えても、明るく前向きな仲間たちと、常に新しいことにチャレンジし続ける会社です。
代表をはじめ8割以上がエンジニアです。また、20代の社員が多く、若く風通しの良い組織です。
私たちユニキャストは、創業からの基幹事業として「クライアントワーク事業（ソフトウェア開発）」及び「ITインフラ事業」を展開し、地域企業のITパートナーとしてのお役立ちを目指しております。
新社屋のネットワーク設計～運用、企業の基幹システムの開発～インフラを含む保守運用、お客様の社内のIT化を図るコンサルティング等、幅広い事例があります。
2014年からは、ロボティクス事業にも力を入れています。
コミュニケーションロボット（SoftBank社のPepperや、ヴイストン社のSota）をお客様のニーズに合わせて開発・導入し、業務効率化や付加価値創出にロボットが貢献することを狙っています。

創業より、地域企業を中心にお仕事をいただきながら、着実に成長してきました。
最近はクライアントワーク事業を中心に案件が増えており、業務効率化や生産性向上のため、より厳密な案件管理をしていきたいと思っています。
これまでは、採用が学生のインターン中心ということもあり、エンジニアは並列な関係にありました。
プロジェクト毎に必要なメンバーを構成するため、案件毎の予算、工数などの採算管理がしづらい状況でした。
そこで、これからはユニット制を採用し、ユニットリーダーが案件を管理する体制にしたいと考えています。
現在、案件毎の予算と実績、メンバーの工数を管理するためにデータを蓄積しています。
これらを可視化して、生産性を向上させていきたいと思っています。
また、今回の体制を機に、入社後のキャリアパスもより明確にしていきたいと考えています。
自由でフラットな雰囲気は残しながらも、効率化して、意欲的で快適に働ける環境を作っていきたいと思います。
このような体制変更に伴い、初めてとなるユニットリーダーがうまくマネジメントできるように、メンターとなってサポートしていただける方を募集します。

まずは、実際に経営陣やユニットリーダーと会っていただき、現状と目指すべき状態について話し合いたいと思います。
目指すイメージや課題感を共有しながら、具体的にどう解決していくかを一緒に考え、整理していただきます。
また、リーダーとなるメンバーからマネジメントの課題をヒアリングしていただき、メンターとなってアドバイスもお願いします。
案件毎のデータを可視化しつつ、適宜フィードバックをしていただきたいと思います。

「IT関係の仕事はPCとネット環境さえあれば、場所なんて関係ない」と言われています。
ところが、実際に地方で会社経営をしてみると、なかなかうまくいきません。
会社の成長のためには、高い志を持った人々とめぐり逢うことが必要不可欠です。
ヒト・モノ・カネ・情報の獲得という観点で合理的判断をすると、多くの企業は都心に集中してしまうのです。
一方でプライベート、特に家族・子育てなどについて考えると、地方という選択肢にも良いところがたくさんあります。
「ライフ・ワークバランス」や「働き方改革」という言葉が注目を集めているように、人それぞれのライフスタイルまで含めて、働きやすさ、仕事のあり方を考える時代になりました。
私たちの現在の拠点、日立市からは都心まで電車でおよそ1.5時間です。
そのような環境を最大限活かしながら、私たちは、場所にとらわれることなく様々な価値発信を続けていきたいと考えています。
そしてあえて地方で頑張ることで、本当の意味で「場所なんて関係ない」ということも同時に立証したいです。
ユニキャストが成長していくために必要な体制を構築するため、お力をお貸しください。
面白い！興味がある！と感じていただけた方は、お気軽にお問い合わせください。