デジタル(写真)の力で大熊町を知ってもらうための新しい取り組みを一緒に担って頂ける方を募集します!
こんにちは!
おおくままちづくり公社で移住定住促進を担当している山崎です。
2011年の震災で人口が0になった大熊町ですが、2019年に役場機能が戻り2022年に町の中心地だった地域の避難指示が解除され、今まさに1からのまちづくりが行われています。
本プロジェクトでは、激動の時を迎えている大熊町を写真で残すこと、写真を通して大熊町を知ってもらうことを目的に、デジタルで「おおくまっぷ(仮)」を構築することをお願いしております。新しい町づくりが行われている今だからこそ、過去から現在、そして未来へ紡いでいくべき風景や文化・伝統、人の温かさを写真でストックすることで、「大熊らしさ」を再認識し新しい町づくりの土台としたいと考えています。
大熊町は今が最も面白い時期だと思います。お手伝いをしていただける方と一緒に、今後の大熊町に不可欠なツール作りに取り組んでいけたらと思います。
「よそ者」の知見が必要です。
大熊町は原発の建設が始まった1960年代からよそ者と一緒にまちづくりが行われ、全町民がいったんよそ者となることを経験し、その上でよそ者と一緒に復興に向けて取り組んでいます。新しい発想、知識、経験を持ち込んでくれ、かつチャレンジ精神溢れる人材を必要としており、フクシマックスを通して地域と一緒に働いてくれる人材を今回募集させていただきました。
※本プロジェクトは起業支援プログラム「フクシマックス」の協働プロジェクトです。プログラムの詳細について、下記のホームページを確認の上、エントリーをお願いいたします。
https://yosomon.jp/fukushimax
あらゆる人たちがアイデアを出し活躍できる場をつくりたい。特別なスキルや技術がなくても、「普通の人」こそが未来の大熊町を担う大切な存在であり、自由に声をあげることのできる環境を整備していきたいと考えています。
事業のテーマ | |
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役割・スキル | |
注目キーワード | |
価値観・カルチャー | |
契約期間 | |
期待すること | フクシマックス |
募集する人材像、スキル | フクシマックス |
勤務スタイル | フクシマックス |
赴任交通費 | 要検討 |
マッチングプロセス | フクシマックス |
その他 |
企業・団体名: | 一般社団法人おおくままちづくり公社 |
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設立日: | |
代表者肩書: | |
代表者名: | 新保隆志 |
従業員数: | |
資本金: | |
売上高: | |
事業内容: |
かけがえのないふるさと大熊町の魅力を再創生することを理念とし、以下の事業に取り組んでおります。 〇不動産利活用支援事業・・・空き家空き地バンク事業や、復興に資する土地の利活用 〇ふるさと絆づくり事業・・・避難先および大熊町内のコミュニティ支援 〇移住定住支援事業・・・町民の帰還と移住者の定住を促進し、賑わいのある大熊町の未来をつくる 〇その他・・・復興に資する施設の管理運営、交流事業の企画・実施、情報発信等 |
業種: | まちづくり会社 |
WEB: | https://www.okuma-machizukuri.or.jp |
所在地: |
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